有酸素能力を高めるパワートレーニングで持続と疲れない体づくりを

パワートレーニングを行うと、有酸素能力が高まり、FTPの引き上げにつながります。FTPが上がれば、長時間自転車で走り続けたり、登山できたりする体力がつきます。パワートレーニングや、使用される用語、機械について調べてみました。

有酸素能力を高めるパワートレーニングで持続と疲れない体づくりを

投稿日:2017年8月8日 更新日:

ロードバイクや登山をしていると、最初のうちは一定のペースで漕いだり登ったりできたが、ペースを少し上げた途端に疲れ始めたという経験などはないでしょうか?

人にはそれぞれ有酸素能力というものがあり、その能力を高めることで、持続できるパワーも高めることができ、速いペースでも疲れることなく登れたり漕げたりします。

パワートレーニングを始める前に!知識のおさらいを!

この有酸素能力を高めるトレーニングをパワートレーニングといい、測定の仕方やパワーレベルなどについてご紹介します。

パワートレーニングとFTPの重要性とは?

パワートレーニングとは、自分が今持っている力よりもさらに高いパワーを出力できるようにするトレーニングのことで、パワーメーターを使用して数値を図ります。パワートレーニングで重要になってくるのがFTPです。

FTPは、1時間に発揮できる最大の平均のパワーのことを言います。FTPは有酸素能力の限界を計ることができ、FTPを基準としてレベルが分けられます。

有酸素能力の限界というのは、ある一定の速度で走っていたが、少しペースを上げると急に苦しくなったなどのように、限界を超えると乳酸が筋肉に蓄積され始め疲れを感じ、スピードを維持できなくなるポイントを言います。

パワートレーニングでFTPを上げることにより、有酸素能力を引き上げることができます。

トレーニングの重要ポイントスイートスポットとは?

先ほどFTPの数値でレベル分けができると述べましたが、レベルはL1?L7まであり、L3とL4の間にあるのがスイートスポット、またはSSTと呼ばれるレベルです。L2~L4までは有酸素能力を高める運動なので、一定の時間持続できるパワーを上げたいなら、このレベルでのトレーニングが効果的です。

しかし、L2はパワーをあまり使わない分身体への負担が少ないというメリットはありますが、長時間続けなければ効果が得られません。L4は、使用するぱパワーが大きいため身体への負担が大きく、短時間しか行えません。

それでは負担をあまりかけずにしっかりとトレーニングをするためにはどうしたらいいのでしょうか?

そこでスイートスポットが重要になってきます。

なぜならスイートスポットは、身体への負担とパワーの大きさのバランスが一番良いとされているレベルだからです。スイートスポットレベルでトレーニングを繰り返し行うことで、効果的にFTPを引き上げることができます。

自転車で計る!パワーメーターの種類とは?

トレーニングを始める前に、FTPを計るパワーメーターが必要になってきます。パワーメーターとは、人が自転車を漕いだ時に与えた動力を計る機械で、ワット数が高ければ高いほどFTPの値も上がります。

パワーメーターもいくつか種類があるのでご紹介します。まず最も主流のクランク型のパワーメーターです。

自転車のクランクに設置するタイプで、一番人気のパイオニアのペダリングモニターセンサーはセットで14万円前後です。

そして、ペダル計測型のパワーメーター。ペダルの軸に取り付けるので、クランク型よりも取り外しが便利で、身体に近い分正確に計れるというメリットがあります。Garmin Victoのパワーメーターは両ペダル用で19万円前後です。

たくさんのメーカーがパワーメーターを販売していますが、料金と質を考慮して人気があるのは、パイオニアのシリーズだそうです。いずれにせよ、高価な買い物なので、自転車との相性や機能などいろいろ調べてから購入することをオススメします。

以上、有酸素能力を高めるパワートレーニングで持続と疲れない体づくりを...でした。

Pocket

-コラム

Copyright© 筋トレスナイパー , 2017 AllRights Reserved.